不求谌解

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terminal折腾記之windows篇

最近、開発環境を Windows に移行しました。久しぶりの Windows は私に多くの驚きをもたらしました。簡単な奮闘1の後、ターミナルの使用体験は Mac に非常に近くなりました。
この記事は以前書いた記事 ——《terminal の奮闘記 - Mac 編》の姉妹編です。実現の考え方はほとんど似ています。

準備#

  1. windows-terminal
  2. iTerm for windows
  3. oh-my-posh
  4. powerline font

設定#

terminal 設定#

profiles.json 構造#

profiles

iTerm のカラーテーマをコピーし、schemes 配列にインポートします。そして list で、このキー "colorScheme":"lovelace" を使用して、テーマカラーを有効にします。もちろん、これを defaults に書くこともでき、そうすれば list で設定されたすべてのターミナルが上書きされます。

powershell 設定#

  1. oh-my-posh をインストール
# インストールコマンド
Install-Module posh-git -Scope CurrentUser 
Install-Module oh-my-posh -Scope CurrentUser
  1. powerline font をダウンロード
  2. powershell_profile.ps1 を設定
# 以前に設定ファイルがなければ、新しいPowerShell設定ファイルを作成
if (!(Test-Path -Path $PROFILE )) { New-Item -Type File -Path $PROFILE -Force }
# 設定ファイルを開く
vi $PROFILE
# 内容を追加
Import-Module posh-git 
Import-Module oh-my-posh 
# テーマを設定
Set-Theme Paradox
  1. powershell で vim を使用
# git内蔵のvimを使用

vs code 設定#

以前に vs code で等幅フォントを使用していた場合、ターミナルを開くとコマンドプロンプトに文字化けが発生します。この時、ターミナルのフォントを powerline に設定する必要があります。次のようにします:

"terminal.integrated.fontFamily": "Meslo LG M(使用しているフォント) for Powerline"

バックアップ#

さて、改造したターミナルの過程で変更したファイルを整理しましょう:

  • profiles.json
  • powershell_profile.ps1
  • setting.json

この 3 つのファイルをバックアップすれば、どの Windows デバイスでも美しくて強力なターミナルを復元できます。

最後に#

実際、ここまで来ると、Windows でのターミナルの基本的な改造を実現したと言えます。まだ多くの部分を奮闘していません。例えば:

  • ショートカットキーのバインディング
  • WSL 関連
  • 自分のテーマの作成
  • トリックとヒント

より多くの詳細や使用テクニックは、公式ドキュメントで見つけることができます。

Footnotes#

  1. システム環境は Windows 10 (build1903) 以上である必要があります。

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